iju infoの表紙を飾りました(笑)
2015年07月15日
全国農業会議所発行のiju infoという雑誌に吉田農園の記事が掲載されました。
発行部数は少ないものの、全国誌、しかも表紙を高橋君が飾りました!
まさかの起用にメンバーみんなで大笑いでしたが、とても良い思い出になりますね。
田植えも終わって一息つけたので、あとは収穫まで気を抜かず圃場の管理をしっかりと行って、より美味しいお米をよりたくさん作れるよう励んでいきたいと思います。
佐藤
2015年07月15日
全国農業会議所発行のiju infoという雑誌に吉田農園の記事が掲載されました。
発行部数は少ないものの、全国誌、しかも表紙を高橋君が飾りました!
まさかの起用にメンバーみんなで大笑いでしたが、とても良い思い出になりますね。
田植えも終わって一息つけたので、あとは収穫まで気を抜かず圃場の管理をしっかりと行って、より美味しいお米をよりたくさん作れるよう励んでいきたいと思います。
佐藤
2015年06月13日
昨日は久しぶりに雷が聞こえました。
その後急激な雨が降りましたが、この雷雨は稲作にとって大変貴重な存在です。
空気中には窒素が80%もあります。
ここで雷=電気が流れると、窒素酸化物になり、これが雨に溶けて降り注ぐ事で作物の肥料になります。
この肥料がどのくらい効果があるかは、先人達の言葉に残されています。
「雷ひと光で一寸伸びる」
つまり3センチちょっと苗が伸びるくらいという事です。
大げさじゃない?とも思えますが、今回自然栽培での試験圃場を管理していると、その事がハッキリと見えてきました。
普段は酸欠防止のために掛け流している水を、雨が降り出してから止んで24時間後まで水を止めます。
これは雨からの窒素肥料を出来る限り田の中に入れ、浸透させる事が目的です。
これをすると、黄緑色だった稲の葉が濃くなるのが目に見えて分かりました。
また、昨日の久しぶりの雷雨の後、見てみると分けつも急に進み出しました。
試験圃場と同じ日に田植えをした圃場が3つあります。
雷雨の前日までは少し追いついてない感じでしたが、今日確認したらほとんど追いついていました。
他の圃場も同じ様に雨が降ったはずなのに試験圃場だけ一気に進んだ理由は、肥料を与えていないためたくさん根を張っている事、そこに肥料が入る事でより多くの窒素を吸収する事が考えられます。
また、他の圃場は既に肥料が十分にある状態なので、そこに肥料が追加されたとしても吸収仕切らない事も考えられます。
雷は別名「稲妻」とも言います。
まさに稲にとってとても大切な存在という事が言葉に現れています。
自然栽培とは、この様な自然の恵みを最大限活かす農業なのだと実感しています。
これからも自然の摂理をしっかりと見ていきたいと思います。
佐藤
2015年06月4日
今日は小学生と幼稚園児の田植え体験でした。
毎年恒例となっていますが、地域の方々と触れ合える貴重なお時間を頂いています。
昨年はこの田んぼが一番収穫量が多くなり、本当に子どもたちのパワーには驚かされます。 …続きを読む
2015年05月21日
無農薬米の田植えの様子です。
今日は夢ごこちを植えています。
ポット苗なので、田植え機も専用のもので植え方や段取りもマット苗の時とは違います。
一箱辺りで植えられる数も少ない為、準備する箱の数も多くなり、乾燥しやすい為、置いてある苗に時々水をかけてあげます。 …続きを読む
2015年03月12日
明日、14日12:00より京都パルスプラザにて「第19回 全国EM技術交流会 関西大会in京都」が行われます。
各分野での事例発表が主となりますが、社長も水稲部門での事例発表を行います。
EM菌開発者の比嘉教授も来られて、講評と講演をして下さいます。
当日参加も可能との事ですので、お時間が許される方は是非ご参加ください! …続きを読む
2015年03月9日
吉田農園の無農薬米の米ぬかを使って、ぬか床講座が行われたようです。
素敵な雰囲気のお料理教室ですね。
美味しいぬか漬けが出来ることを期待しています!
2015年02月22日
商工会様からお誘いいただき、バイヤーズガイドに登録させて頂いたところ、そちらをご覧になった京都新聞様より「金曜マルシェ」への掲載をお声掛け頂きました。
金曜マルシェとは、毎週金曜日に発行される週刊T&Tの中の商品紹介コーナーです。
そしてこの度、2月20日(金)に無事掲載されました。 …続きを読む